基本情報
フォード・フィールドは、2002年にデトロイトのダウンタウンエリアにオープンしたNFLデトロイト・ライオンズの本拠地です。2006年には、第40回スーパーボウルが開催され、翌年2007年にはWWEの祭典レッスルマニアが開催されました。ネーミングライツは、ミシガン州ディアボーンに本社があるフォード・モーター・カンパニーです。
アクセス
デトロイトのダウンタウンエリアにあるスタジアムにあり、近くにはMLBのデトロイト・タイガースの本拠地であるコメリカパーク、またNBAデトロイト・ピストンズ、NHLデトロイト・レッドウイングスの本拠地であるリトル・シーザーズ・アリーナがあり、4大スポーツの会場が最も近いエリアに集まる街となっています。ダウンタウン内はピープルムーバーという無人のモノレールが巡回しており、ホテルのロケーションを考えてこのピープルムーバーでのアクセスというのが最も一般的な方法になります。
座席について
100レベルサイド
フォードフィールドの100レベルのサイドの列は、1から41となります。
106がライオンズ側、127がビジター側
100レベルのサイドはクラブアクセスはありません。
100レベルコーナー
フォードフィールドの1階席コーナーで押さえておきたいポイントは、選手の入場エリアです。ライオンズ、ビジターチームの選手は、同じトンネルを使います。入場は、セクション100、141となります。
100レベルエンドゾーン
フォードフィールドは、三層のスタジアムですが、エンドゾーンがあるのは100レベルのみになります。エンドゾーンの列もAから始まります。AからZ、その後、AAからLLとなり、1階席はおおよそ35列前後になります。
200レベル
フォードフィールドの200レベルサイドの座席(227-234、200-214)はクラブアクセスが付いた座席になります。
この座席は、軽食ですが飲食込みの座席となり、ビール又はワイン2杯分と、ソフトドリンク、ボトルウォーターが無料で飲み放題です。
ホットドッグ、サラダ、ナチョス、スナック菓子、ポップコーン、プレッツェルなどが無料で食べ放題になります。
300レベル
フォードフィールドの300レベルはアッパー席となります。
セクション330-332の前5列のみクラブアクセスが付いた座席になります。
300レベルは、列1から19という列数になります。